日本料理「櫂」

おもてなし

日本酒の会レポート②

Category
取材・研修

日本酒の会、第一弾の記事 のつづきになります。

富久錦の稲岡社長の見守るなか、お料理の盛り付けをされている東大将。

   

   

季節の食材はもちろん、地産地消の旬のメニューには、
ハモや鴨、地鶏やうなぎと豪華食材を使ったラインナップ。

とくに、強肴でお出しした「播州百日鶏」は、イベントにちなんで
富久錦の日本酒の粕を使って仕込んだ粕漬けや、デザートにはお酒のシャーベットなども。

 

旬のハモは、湯引きに。本まぐろと烏賊そうめんを添えました。

 

日本酒に合わせるなら、とあえて小鍋で御用意したのは「ハモのすき鍋」。

前菜やお造里の流れから、お出汁の味でホッとしていただきたいという東大将の思いと
ペアリングとして日本酒に合わせるなら温かいメニューのほうが良いのでは?という松本料理長の考案です。

 

 

東大将もお客さまのテーブルにて挨拶。

今回、初めて参加してくださったお客様もおられましたが、
皆さま和食と日本酒のマリアージュをとても楽しんでくださり沢山の笑顔を見せていただけた充実の3時間となりました!

 

お越しいただいた皆さま!そして稲岡社長!

ありがとうございました!!!

 

 


このページの先頭へ